ウナギ種DNA鑑定 |
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Q1. 一括検査とは何ですか? |
A1.例えば100尾のウナギがあり検査する場合、通常は1尾に対し1回で計100回の検査を行います。 しかし、一括DNA検査は1回の検査で基本50尾の検査を行うことができます(特許技術)。 そのため1尾あたりの検査コストが安く、多量の検査も短時間で行うことが可能となりました。 |
Q2. 一括検査の精度はどのくらいですか? |
A2.1000尾中1尾の混入も検出可能です。 |
Q3. すべてジャポニカ種と言われ購入する予定です。証明できますか? |
A3.可能です。一括混合比率判定の技術で対応できます。 |
Q4. 多品種の中にジャポニカ種がいるか確認できますか? |
A4.可能です。品種特定鑑定の技術で対応できます。 |
Q5. 外国機関の鑑定書があります。しかし中身は鑑定書と違うようですが検査できますか? |
A5.検査は可能です。JAS法では国際的に「うなぎ属」までが保証範囲とされており、品種に関しては保証の対象とならないようです。詳しくは関係省庁にお問い合わせください。 |
食品添加物殺菌料ウィルバス |
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Q1.アルコールを使用していれば食中毒は防げますか? |
A1.アルコール系殺菌料は一般的によく知られていますが、最も食中毒患者数の多いノロウイルスに効きにくい短所があります。 近年の行政機関からの衛生管理に関する指導でも次亜塩素酸ナトリウムを推奨する傾向にあります。 厚生労働省のノロウイルスについてのページ |
Q2.一般的な濃度の高い次亜塩素酸ナトリウムを水道水で希釈して使う場合とウィルバスはどう違うのですか? |
A2.通常の次亜塩素酸ナトリウムの場合、水道水で希釈すると、その直後から急速に塩素が抜けはじめます。希釈する水の純度にもよりますが、金属イオンを多く含む水道水はたった数時間で除菌効果が半減し、期待する除菌処理が不可能となります。 ウィルバスの場合はボトルに移し替えた後も約3~6ヶ月以上効果を維持します。また、ウィルバスはフリーラジカルという性質を持つことで、通常の次亜塩素酸ナトリウム溶液より反応が早く強力です |
Q3.厚生省(保健所)の推奨する次亜塩素酸ナトリウムの塩素濃度200ppmに対応していますか? |
A3.近年の病原性大腸菌やノロウイルス感染症等の流行により、より効果を期待できる高濃度化が推奨されています。 ウィルバスはこの様な公的機関の指導に対応するため有効塩素濃度を200ppmとしたウィルバス200を発売し、おう吐物や汚物を媒体とする飛沫感染防止に推奨されている塩素濃度0.1%のウィルバス1000をラインナップしました。 衛生管理等の講習などで推奨される200ppmと1000ppm塩素濃度の次亜塩素酸ナトリウムの使い方等は以下のノロウイルス予防対策リーフレットPDF(厚生労働省HPより)でも紹介されています。 ノロウイルス予防対策リーフレットPDF |
Q4.次亜塩素酸ナトリウムは臭いがきつく、お客様のいる場所で使用しにくいのですがウィルバスも同じですか? |
A4.一般的な次亜塩素酸ナトリウムは希釈しても使用時に塩素臭が気になり、臭いが残ったりする事があります。 ウィルバスはスプレーしてもほとんど塩素臭が気にならないレベルで、臭いもすぐに消えますので、お客様の近くでも安心して使えます。 |
Q5.通常の次亜塩素酸ナトリウムの数倍の除菌効果をうたっている塩素系除菌剤がありますが、どこが違うのですか? |
A5.塩素系除菌剤で次亜塩素酸ナトリウムにクエン酸や希塩酸をあらかじめ混ぜて殺菌効果を高めている製品があります。 その類の製品のほとんどは「原料は全て食品添加物なので安全です」などとアピールしていますが、製品そのものは食品添加物に該当しません。 ウィルバスの場合、混ぜ物をしなくても特異なフリーラジカルの性質により反応性を高めていますので、除菌効果に優れ、食品添加物として食品に直接使用が可能です。 |
Q6.ウィルバスがユニフォームやカーテンについてしまいました。漂白されて色が落ちてしまう事は無いですか? |
A6.通常の次亜塩素酸ナトリウムは漂白剤として使用される事もあり、色柄物の布に付くと色抜けを起こす原因となります。ウィルバスは次亜塩素酸ナトリウム溶液でありながら、この漂白作用が少ない性質です。ミスト状のウィルバスが衣服やカーテンなどの布製品に付着する程度ではほとんど色抜けが起こりません。色落ち(白抜け)の少なさはこちらのページでご確認ください。 ※ウイルバスシリーズは、漂白性が非常に少ないですが、100ppm<200ppm<1000ppmと濃度に応じて漂白性が徐々に高くなります。 |